膝の可動域改善リハビリ
仙台市泉区在住60代女性 職業:主婦
(初回時)
腰痛を起因に右膝の水が溜まった(水腫)状態が何年も続いている。
・1年前から右足の拇指付け根に痛みが出現し、歩くのが酷い時もある。
・2年間、正座が出来なくなりとても不便に感じている。
・膝の屈伸運動・片足で立つことも不安定(恐い)な状態。
体芯治療を行い体の状態が良くなってきた為、運動療法(リハビリ)を開始する。
(運動療法)
膝の曲げ伸ばし運動。硬くなった関節を緩やかに運動を加えて動かしやすい状態にする。(他動運動)しゃがむ練習。 正座の練習。
クッションを使い。上体を支えてゆっくり座る練習を行い徐々に右膝へ加重を掛けて行く。
※自宅練習の方法と正座の正しい重心位置を指導。
(リハビリ成果)
ゴミを拾ったり、孫の世話でふとした時に無意識にしゃがめるようになった。
初めの内は、膝を曲げることに怖い感じがしたが正しい正座の重心を教わり痛くないことが分かってからは怖さがなくなった。
それ以降、少しずつ正座時間が長くなり今では食事中も気にせず正座が出来るようになり本当に良かった。
この様な腰痛症状でお悩みの方々が来院されています
■検査で原因が分からない・クスリや注射を使わずに治したい
■効果がハッキリ分かる施術を受けたい
■今ある症状からできるだけ早く解放されたい
■疲れが溜まりすぎて寝ても疲れが抜けない、不眠、身体がだるい・重さがある
■長年の痛みや慢性的な不調をなんとかしたい
施術について
当院の治療内容は、一般的な整骨院(接骨院)とは違い、電気(電気治療)に頼ることなく、体芯療法を中心とした手技での治療になります。
まずは原因がどこにあるのか?何であるのか?をしっかりと見極め、どこを改善すべきなのかを明確にした上で、患者様それぞれの体質と症状・経過に合わせ、急性期から再発予防、メンテナンスまでをトータルで考える施術をご提案させて頂きます。当院は健康保険取り扱いの制限がありませんので、患者様の身体とじっくり向き合い根本治療を行う事が可能となります。ただ単に揉むマッサージでは改善しません。
患者様それぞれの原因を見極めて的確な施術を行うことで多くの方が早期改善につながっております。